1974-03-27 第72回国会 衆議院 建設委員会 第8号
それからその次に、たしか松野政務次官が行かれた七月二十五日の一週間あとに、工事認可を建設省は三十一日に出しておられる。当時、松野政務次官の回答は、住民に納得してもらおうと思って努力しておられる形跡がきわめて見受けられるのです。要するに、無断じゃやりませんよ、皆さんに無断で認可はやりませんよ、自分としては、九月には建設大臣を岐阜へ連れてきて、皆さんと十分話し合いしますよと言って答弁しておられる。
それからその次に、たしか松野政務次官が行かれた七月二十五日の一週間あとに、工事認可を建設省は三十一日に出しておられる。当時、松野政務次官の回答は、住民に納得してもらおうと思って努力しておられる形跡がきわめて見受けられるのです。要するに、無断じゃやりませんよ、皆さんに無断で認可はやりませんよ、自分としては、九月には建設大臣を岐阜へ連れてきて、皆さんと十分話し合いしますよと言って答弁しておられる。
それは松野政務次官がああいう発言をしている。保利大臣がこういう発言をしている。私はいろいろ具体例を申し上げたのですから、その責任だけは明確にあなた方が持たなければいけない、こう思います。そのことだけを申し上げてきょうのところは一応やめまして、また次の機会にやりましょう。
その席上へ金丸君が出席する予定でおったのが、何らかの都合で出席できなくて、当時の松野政務次官が大臣にかわって出席されたと新聞は報道しております。
○委員長(長田裕二君) あなたの御了解を得て、建設政務次官は立たれたはずですし、あなたの中断されたとおっしゃる質問のあとも、しばらく松野政務次官はおられたはずですので、私はそういうお話を聞くのはまことに残念であります。
私が言ったのは、了解を得て松野政務次官に行ってもらったというわけではないんです。松野政務次官は待つのは困ると、そういうことだから、帰っちまったんだからやむを得ないと思うんです。だから、これはもとに戻すならもう一回そこからやり直してもよろしいというふうに私は言っているんですよ。
現在参議院の農水に出ておられます松野政務次官に来ていただくように手配をいたしております。御了承願いたいと思います。 お尋ねの天災融資法の発動でございますが、四月二十八日、九日の分につきましての考え方については、もうほぼ最終的な結論に至っております。
私は、前回の当委員会で、ただいま渡辺委員から御指摘になり、御質問のあった、また野原さんからただいまお答えになりましたことを伺いたかったのでありますが、すでに権威ある松野政務次官からもお答えがあり、また提案者からも、逆にわれわれのほうにも協力を願うというようなお話がございました。
するかせないかということは、政府の決意いかんにあると信ずるのでありますから、現在のでん粉の価格では非常な不安な状態におって、イモ作はいままさに植えつけようとする段階でもあるのでありますから、この際、このでん粉の下落は防止せなくちゃできない、防止するためには、ある一定の数量をすみやかに買い上げるのだ、こういうふうな方針で進んでいかなくては、私は現在のでん粉の暴落を防止することはできないと考えておるのでありますから、松野政務次官
○北口龍徳君 いま温水委員から言われたことは、痛切に私どもといたしましても考えるわけでありますが、いま松野政務次官の非常に好意ある御答弁で私ども了解いたした次第であります。
これでは私は、災害に対する対策としては非常に不完全きわまるものじゃないかという感じがするので、今後、これだけしょっちゅう災害が続いておるのですから、そうすれば、農業基本法をつくられた政府の立場としても、あるいは与党の立場としても、災害に対しての対策というものはもっと抜本的に考えていくべきじゃないか、こう私は思うのですが、そういう点で、現在、松野政務次官おられますが、政務次官どういうふうにお考えになりますか
○岩間正男君 これは、この前の千葉のノリの件でだいぶ松野政務次官は健闘されましたので、さらに拍車をかけてやってもらいたいと私思うのです。 それから第三に、先ほど樹勢の回復の問題が出ましたが、今度病中害予防用の薬品の購入の問題、こういうものも出されておるのですが、こういうものについても十分に考慮をされる必要があると思う。
○相澤重明君 松野政務次官は、いま日本の農民の、たとえばレモンの場合に自由化されてもそんなに価格が下がらない、また、そういう利益が少なくなるというようなことはないというような御発言だけれども、これは私はたいへんなことだと思います。もちろん関東地方に多いのではなくて、むしろ広島——池田さんの地元のほうに多い。実際は兵庫県や広島県の農民のほうに多い。
しかし、いま松野政務次官が勢い込んで立ち上がられて、多分に日本の農業の将来について相当な意気込みを持って取り組もうとするような私はいま姿勢を、気概を感じたわけですよ。
というのが、この前の二月二十一日のこの災害特別委員会における、私の天災融資法発動についての質問に対する松野政務次官の御答弁であったわけであります。そういう、あの時点における災害の程度、なお融雪すれば出てくるであろう多少プラス・アルファの被害の増額というものは大体くろうと的には判断されるわけであります。
○矢山有作君 それは、松野政務次官、足りるという考え方で万事処理してもらっては困るのですよ。それはノリの養殖の地域の実情によって、いろいろとあると思いますが、十五万あるいは特別被害漁業地域と指定した場合、二十万ですね。激甚災害法を適用しても二十万ですね。二十万でも足りない地域というものが出てくるわけですよ。
○委員長(小平芳平君) 現在出席しておりますのは、齋藤大蔵政務次官、農林省松野政務次官、農林省中西官房長、間もなく参りますのは、経済企画庁宮澤長官、自治省早川大臣、建設省河野建設大臣、運輸省綾部運輸大臣、総理府野田長官が見えるはずですが、ただいまちょうど衆議院の本会議中でして、本会議のほうに入っておられるそうですから、本会議のほうが終わり次第来ることになっております。
しかも私の記憶では——これはちよつと失念しておるかもしれませんし、自由党では政務次官がよくおかわりになるから間違つているかもしれませんが、たしか松野政務次官と平澤政務次官の二人にかかつておつたのじやないかと思います。今話を聞いてみると、平澤さんの御郷里の秋田だけ移譲ができておる。これは申訳になさつたのではないかというような気が多分にする。
それから松野政務次官が見えられておりますから、政治的な問題等に関して……。